素行調査とは？
素行＝行動を調査することです。
尾行や、張り込みを行い、対象者の行動（素行）を調査します。
素行調査のご依頼者は、企業から夫婦、家族、親族、友人、などさまざまです。
素行調査の一例
●営業まわりの従業員の勤務態度の調査
●従業員同士の不倫調査
●従業員が会社のお金を横領していないかの調査
●会社情報を横流しをしていないかの調査
●ご近所さんからの嫌がらせの調査
●子供のいじめ調査
上記のように、ひとくくりに素行調査と言っても、多岐にわたります。
まずご相談内容をしっかりお聞きした上で、どんな証拠が必要で、最適な調査方法をご提案させていただきます。
探偵・興信所も民間企業と一緒のため、特殊な手段を使っての調査は、できかねます。あくまで、尾行、張り込みがメインになります。ご依頼者の詳しいお話をお聞きした後に、調査内容によっては、お引き受けできかねるものもございます。
お引き受けができかねる調査一例
●第三者の所在調査（調査結果は、調査対象者に確認をし、了承を得たうえでの依頼者への報告となります。）
●第三者の電話番号や使用車両の調査
●彼氏・彼女間での浮気調査（婚約関係がある場合は除く）
●犯罪に加担するような調査
●差別つながるような調査（出生地・戸籍謄本の入手）
探偵業が違法にならない行為は、張り込み尾行、聞き込みなどです。
探偵・興信所だから違法な調査をしても捕まらないというわけではない為、違法行為を行えば営業停止処分や、悪質な場合は、廃業となってしまいます。
尾行も対象者に発覚し、執拗にその後も調査を継続をしてしまうと、つきまといなどの恐怖を与えてしまう為、違法行為とみなされてしまう恐れもありますので、十分に注意が必要になります。
違法行為とみなされてしまうもの
●器物を破損する
●他人の敷地内に侵入する
●執拗に付きまとい恐怖与える尾行や張り込み
●個人情報を利用し、犯罪行為に使用する
●調査で知り得た情報を第三者に伝える
探偵業で知り得た情報などは、守秘義務があるため、周りに話すことは禁止されています。
もしそのようなことが分かった場合は、探偵業法にも記載されているように、罰則があります。
調査を請け負うには、個人情報の取り扱い方などが記載された契約書をご依頼者にお伝えし、署名をいただく決まりになっています。
契約書を交わす前に、少しでも疑問に思われた場合は、ご納得できるまで、お尋ねされることをお勧めいたします。
たまに、調査結果より知り得た情報を悪用するような悪徳探偵などもニュースでみうけられます。探偵社にご相談に行かれた際には、必ず営業許可証がしっかりと掲示されているかの確認を行いましょう。
相談お見積りは無料です。
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