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益城町復興獅子舞

こんにちは!

熊本探偵社代表の渡邉です。

 

さて、いきなりですが、下記映像は先日、私が務めさせて頂いている益城町復興獅子舞のニュース映像です。

 

熊本地震以降、京都市の支援団体から被災した益城町の「木山神宮」に獅子舞が奉納されました。

 

そして、若手の舞手がいないとの事で、この益城町復興獅子舞の舞手として私と地元の先輩に白羽の矢が立ちました!

 

仕事の合間に時間をみつけ、獅子舞の稽古をしてまいりましたが、なかなか時間が作れず、十分な稽古ができたかというとそうでもなく、不安もありました。

 

今回は私が獅子舞の頭で舞うことになり、先輩は後ろ足に徹し、頭である以上、しっかりとした獅子舞を披露しなければいけないというプレッシャーも感じていました。

 

去る9月17日に益城町にある「安永神社」の秋季例大祭にて獅子舞を披露しました!

 

 

その1か月後の10月17日には、同じく益城町にある「木山神宮」の秋季例大祭にて獅子舞を披露させて頂きました。

 

同日には、多くの参拝者や子供たち、テレビ局の夕方のニュースの生中継や新聞記者も多数来ており、正直、緊張はしましたが、堂々と獅子舞を舞う事ができました!

 

獅子舞に頭を噛まれると

「噛みつく」→「神がつく」

と言われており、獅子舞が邪気を喰らい運気が上がるとの事で、参拝者や子供たちが獅子舞に集まり大人気でした。

 

後日、いろいろな方から「獅子舞よかったよ!」との言葉をいただき一安心しました。

 

この日は、各局の夕方のニュースでも生中継で取り上げていただき、後日、熊日新聞にも掲載され、益城町の広報誌である広報ましきの表紙も飾らせていただきました。

 

少しでも地元である益城町の力になればとの思いで獅子舞を引き受けましたが、見に来てくださった方たちの笑顔やお褒めの言葉をいただいて本当にやってよかったなと思います。

 

今後も探偵業の合間にはなりますが、時間を見つけては獅子舞の稽古を続けていき、もっと益城町の人たちに勇気と活力を与えていければと思います。

 

ボランティアではあるもの獅子舞は神事になります!

 

獅子舞をやっている私、渡邉がご相談者やご依頼者の抱えている邪気を払い、問題解決に取り組みます!!