お墓参り~お盆~

代表の渡邉です。

もう8月半ばにさしかかりお盆も過ぎましたが、先日、時間をみつけてお墓参りに行ってきました。

母方のお墓参りを済ませ、西原村にある母方の実家を訪ねました。

 

というのも、母方の実家は熊本地震の被害が醜かった西原村布田という地域なんです。

熊本地震によって玄関部分を残し、家が全壊してしまいました。

 

唯一、玄関先だけを残し、すべてを解体したのですが、当初は残った玄関部分も解体し、新しく平屋を建て直す計画でした。

祖父母は同居していた長女夫婦と仮設住宅で暮らす事になり、毎日、仮設住宅から遠く離れた畑まで農作業に出ていました。

 

毎年お盆の時期に親戚を含め集まっていたのですが、地震によって全壊してしまった後の2年間はお盆の集まりもなくなりました。

 

そして、長い2年半の月日を経て、つい先日、やっとの思いで建て直しが完了。

2年ぶりにお盆に訪ねる事が出来ました。

見違えるように生まれ変わった祖父母宅。

 

約2年半、高齢にもかかわらず仮設住宅で暮らし続け、大変な思いをしながら生活をしていた心労は計り知れなかった事だろうと思います。

久しぶりに会った祖父母は、どことなくひとまわり小さくなった印象を受けましたが、前と変わらず元気な姿を見る事ができ、新しく建て直した平屋を見た時は、何か感慨深いものを感じました。

熊本地震の際は、県外からボランティア団体の方たちが来られ、解体作業やがれきの撤去作業をしていただき、その中には、ボランティア活動をされながら、身銭をはたいて個人的に寄付金をお渡しになられた方もおられたそうです。

 

現在は、周りの方々の手助けもあり、このように家も建て直す事ができ、私の祖父母に至っては、普通の生活がおくれるようになりました。

 

 

また、個人的にいただいた寄付金は感謝の気持ちと共にお返しさせて頂いたとの事でした。

 

寄付金の額ではなく、あの地震のさなか、その寄付金を無償で渡してくれたボランティアの方の優しい気持ちがどれだけ祖父母たちの心の支えになったかわかりません。

 

私も誰かの役に立つような人間になりたいと思い、この仕事を続けています。

 

熊本探偵社に依頼してよかったと言われるよう、日々頑張っていこうと改めて感じた1日でした。